Tinkercadという無料の初心者向け3DCADソフトを紹介

CAD
スポンサーリンク

Tinkercadは初心者向けの機能が豊富な3DCGソフトです

Tinkercad(ティンカーキャド)は、オートデスク社よりリリースされた無料の3DCADエディタです。
今までより最も使い易く簡単で、約30分で3Dプリント用のモデルが完成します。
今回は、tinkercadの使い方や機能、特徴などを調べてみましょう。

tinkercadの特徴と詳細

2017年に、オートディスク社の無料3DCGソフト123Dのサービスが終了し、tinkercadに置き換えられました。
3DCGと言えば、高単価、扱いにくい、編集しづらいなどの負の要素が多かったのですが、tinkercadは、「専門家から子供にまで」というコンセプトがあります。
従って、誰にでも扱えるというのを前面に打ち出しています。
そして、コンピューターを使って色々な物をデザインする道具であり、デザインできるものとして、3Dと電気回路があります。

◆特徴
1. 全て無料で使える。
2. 初心者でも簡単に扱える。
3. 3Dプリントサービスに対応。
4. ユニークな機能がある。
5. ガイド動画が公開されている。

スポンサーリンク

tinkercadの使い方

◆tinkercadのダウンロード
ダウンロードは必要なく、まずtinkercadのウェブサイトでアカウントを取得します。
取得したアカウントでログインしますが、基本の使い方デモが表示されるので、手順に従って進んでいきます。

◆日本語への切り替え
公式サイトにアクセスし、画面最下部にある「言語選択」から日本語に選択するだけの操作です。

◆電子回路の作成をシュミレーションしてみる
1. tinkercadにログインし、メニューから「circuits」を選択する。
2. 初めて使う場合、「Create new Circuit」ボタンをクリックして回路の作成を開始する。
3. 次に画面右に電子工作パーツが並んだ回路作成画面が表示されるので、パーツを配置して回路を作成する。

◆動作するコードのシュミレーションをする
tinkercadでは電子パーツの回路のシュミレーションだけでなく、arduinoで動作するコードのシュミレーションも行うことが可能です。
つまりtinkercadは、電子回路やarduinoのコードのシュミレーションやデパックまで出きてしまうということです。
実際パーツがなくても、回路を作成して動かしてみることができます。

◇arduinoとは?
AVRマイコンや入出力ポートを備えた基盤、arduino言語や専用の統合開発環境によって構成されるシステムです。

◆3Dをデザインする
tinkercadでは基本図形が幾つか登録されていますから、サイズや角度を変えたりして作っていきます。
ホールと呼ばれる図形を使うことによって、穴や隙間、空洞を作り出します。
そしてプロパティが設定されていますので、大きさや面取り、面付けなどを調整します。
◇面取り:角を削って、角面や丸面などの形状に加工すること

◆tinkercadでの保存
ログアウトをしても、作成データはサーバー上に自動的に保存されます。

tinkercad とJwcadとの違い

◇CADとは?
CAD(キャド)とは、工業や建築などの分野で用いられる、設計図面を作成する為のコンピューターソフトのことです。
◇Jwcadとは?
Jwcadは2次元汎用CADアプリケーションソフトウェアです。
建築に特化しているCADソフトなので、建築専門機能は優れていますが、3D機能はありません。
コンピューターを用いて作図を支援し、建築設計中心に活用されています。
Jwcadとtinkercadを比較すると、やはり設計図面の作成だけでなく3D機能があるtinkercadの方が、よりリアルなデザイン性があります。

Tindercadの公式サイトは→こちら